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「英語力」の仕事はスマホアプリによって需要がなくなる?

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さまざまな仕事が効率化をされる昨今では、

プログラミング、AI化によって、業務の需要が変化しています。

それは効率化とは無縁そうな「英語力」の世界でも変化が起こっていくと思います。

「英語が出来れば食べていける」と考えて

語学留学や英会話を熱心に勉強し習得した人も多いでしょう。

でも、その「英語力」による仕事が今後脅かされるかもしれません。

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通訳や英会話の需要がなくなる!?スマホと翻訳アプリの発展

Google翻訳というアプリは知っていますか?

Googleが出している無料の多言語翻訳アプリでですが、AIがどんどん進化していき自然な翻訳が出来るようになってきています。

また文字は手打ち入力だけではなく、音声入力やカメラ文字認識の機能もあります。

この機能によって入力に慣れていない英単語をいちいち打たなくても翻訳が出来るようになっています。

日本語は世界中の言語の中でも難しい言語のため、まだまだ不自然な翻訳をする場合もあります。

ですが遠くない未来には、日本語しか話せなくてもスマホさえあれば世界中の人と話せるようになるでしょう。

これを考えたときに現在成立している「英語力」の仕事というのは、その多くの需要がなくなる可能性があります。

一昔前までは紙の辞書で一つ一つ単語を調べて文法を整理して英語を読み解いてきました。

そのころは当然、「英語力」というのは重要なアビリティであり、お金を払う価値のある能力でした。

そしてインターネットの発展と一般化により、多くの人がインターネットの翻訳サービスを利用して、文章の翻訳が出来るようになりました。

その頃はまだインターネットに接続されたパソコンが必要であったため、外出先での「英語力」の需要も高かったでしょう。

ですが現在は1人1台のスマホを持つ時代です。

スマホは日本であれば大抵の場所でインターネットに接続されています。

また海外でも観光で訪れる多くの場所ではフリーWiFiが飛んでいるため、日本で使っているスマホをそのまま海外に持っていっても翻訳が簡単にできてしまいます。

こう考えると海外の観光の際に必要な「英語力」で仕事をしている観光用の通訳や、英会話の必要が少なくなれば英会話教室も縮小される可能性があります。

教育の形もどんどん変わっている

スマホやアプリの発展以外でも「英語力」の需要は変化する可能性はあります。

それは学校教育での英語の授業の進化です。

義務教育での英語の授業が英会話や文章の翻訳に実践的な授業となれば英語をしゃべることが出来る人は今後どんどん増えていくでしょう。

英語が出来るのが当たり前の日本になってしまったら、英会話の需要というのは当然少なくなります。

ただし教育現場の変化というのは今も昔もスローペースですので、まだまだ先の話になるかもしれません。

ですが変化というのは突然やってくるもので、楽観視は出来ない状況と思っています。

今後「英語力」に需要はあるのか?

スマホやサービスがさらに発展していけば、お互い別の言語で喋っていても、イヤホンに翻訳された言語が流れてくるような時代が来るかもしれません。

そういった発展の先には今ある英会話や通訳といったサービスは必要なくなるかもしれません。

それでも私は「英語力」の需要はあると思います。

今までの主張と反対のことを言っているようにも思えるかもしれません。

ここで私の主張を整理させていただきます。

現在成り立っている「英語力」の仕事は需要が少なくなります。

ですが残る仕事はあります。

さらに言えば需要がなくなるかもしれない今ある仕事も時代に合わせて変化させれば新たな需要を作ることが出来ると思います。

英語力需要が残る仕事

私が思う需要が残る「英語力」の仕事は
・洋書や洋画の翻訳
・業界用語や文化的視点が必要な通訳

といったものです。

洋書や洋画などの翻訳に関して言えば、これは単純に英語の意味が分かれば良いという翻訳や仕事ではありません。

洋書や映画の翻訳は直訳では絶対に面白くない作品となってしまいます。

なぜならそこには作者のユーモアあふれる言い回しがあり、翻訳の際にはそれを日本語で同等なユーモアあふれる言い回しに変えなくてはならないからです。

この意味については下のURL先を参照してほしいと思っています。私が主張したいことが分かると思います。

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DMM英会話Blog:【これぞプロ】翻訳不可能?なダジャレ英語の美しすぎる訳し方
https://eikaiwa.dmm.com/blog/39301/

また専門用語や文化的視点が必要な通訳というのは残ると思います。

例えば警察24時系のドキュメンタリー番組を見たことはありますか?

そのなかでは警察関係者が使う業界用語がたくさん使われているのを見ることが出来ます。

一つ紹介をすると、

(フダ)札:家宅捜査に必要な操作差押許可状や逮捕の時に使われる逮捕状などの令状

これをそのまま“札”と解釈したら、一般的に神社などの御札や名札などの名前が書いてあるものを訳してしまい、意味が通じないでしょう。

また職人さんの世界でも、そこで通じる業界用語を使い会話をしています。

外国人労働者を積極的に増やしている昨今ではこういった業界用語も正しく通訳できる人がまだまだ必要であると思います。

文化的視点の話で言えば、言葉の意味だけを訳すのではなく

「日本の文化に例えるならばこういうことだ」

という文化的な違いから分かりやすく伝えることが出来る人は、需要があると思います。

多くの人が知っている文化の違いですが、一例として

日本では食事の前に「いただきます」と手を合わせますが、キリスト教の人はまず神に祈ります。

「主よ、あなたの慈しみに感謝をして・・・・」という文化を知らない人にとってはそのまま直訳しては、「何を言っているんだ、こいつらは」となるでしょう。

時代に合わせて変化させる仕事

時代に合わせて変化させる仕事としては英会話教室です。

いくらスマホやアプリの質が向上しても「英会話」をしなくてはいけない人がいます。

それは海外移住者です。

海外移住者向けの英会話教室は、今後さらに増えていくと思います。

国際化が進んでいる現在では国際結婚や新事業の立ち上げなどで、海外に移住する人は増えていきます。

ドイツ在住のフリーライター 雨宮紫苑さんのブログではこのように書いてあります。

現地語を話さなければいつまでも「客」
相手が話せないのなら英語を話してあげるしかない。しょうがない、相手はガイコクジンなのだから。

……さて、あなたは現地の人に、こういうふうに思われたいだろうか。

もちろん、短期滞在の人や、自分の意思と関係なく仕事で来た人もいる。そういう人は事実お客さんなのだから、英語で対応してもらえばいい。「ゲスト」相手に英語を使うことを不愉快に思う人は少ないと思う。観光客相手しかり。

ただ、ゲストではなく「仲間入り」したいのであれば、現地語は大事だと思う。

「日本が好きで日本に来ました!日本語を話せません!英語で話してね!」と言う在日歴5年のトーマスと、「日本語が好きで日本語を勉強してます!まだカタコトだけど日本語話そうよ!」と言う在日歴半年のジョン。

わたしが仲良くするなら、断然ジョンがいいもん。

引用元:雨宮の迷走ニュース 「英語ができればドイツで暮らせる」の現実
https://www.amamiyashion.com/entry/deutschlandenglish

これはドイツでの話ですが、この話の「英語」の部分を、「スマホアプリ」に変換して考えてみれば、私の主張はわかりやすいと思います。

いつまでもアプリに頼って会話をするような状態で、現地の人と「仲間」になれるでしょうか?

それならばゆっくりとした会話でも同じ言葉を使っている人としゃべりたいと思うのではないでしょうか?

これも英語教育が進化し「英語力」がある一定以上のレベルまでなったら必要ないんじゃないか?と思う人もいるかもしれません。

ですがひとえに「英語」といっても
・イギリス英語
・スコットランド英語
・アイルランド英語
・アメリカ英語
・オーストラリア英語
・カナダ英語
・ニュージーランド英語
など、世界中でたくさんの「英語」が存在します。

こういった地域差に対応した「英会話教室」というのは需要がなくならないでしょう。

海外移住者ならば、住む地域も決まっている可能性が高いので、需要一点突破型の英会話というのは今後ますます需要が高くなるかもしれません。

最後に

今回主張させていただいたことは、「未来」の話ではありますが、

決して先の見えていない未来ではありません。

すでに想像の出来る範囲の未来です。

現在「英語力」で仕事を探そうとしているならば、

未来の需要を考えてみてはいかがですか?

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